六角堂(茨城大学五浦美術文化研究所)
福島から茨城へ
ご時世的に他県への移動を躊躇ってしまう時期ではありますが、墓参りの為、日帰りで福島へ行ってきました。
朝4時半起床。
朝ご飯を食べて行きたかったので出発の1時間半前に起きました。
眠かった。
首都高、常磐道と乗り継ぎ、以前にも寄った中郷サービスエリアで休憩したものの3時間程度で目的地に到着。
昭和シェルで入れたVパワーのおかげなのか低回転でもノッキングを感じることもなくエンジンは快適そのもの。
途中で燃費計を確認したところ「4.xリットル/100km」…1リットル当たり20km以上と一時的とはいえ驚異の低燃費でしたね。凄いなルーテシア。
墓参りを終え少々時間は早かったのですが「お昼ご飯でも食べようか」と以前行った大津漁港の市場食堂へと向かいました。
ただ「気になる場所があれば寄り道したいなぁ」と車を走らせていたところ、「六角堂」という文字が目に入り寄ってみることに。
茨城大学五浦美術文化研究所
「六角堂」を目指して来たのですが入った施設は「茨城大学五浦美術文化研究所」。大学の施設なのでしょうか。
名前の響きだけで来てみましたが、ここは「岡倉天心の…」との記載が。
「ん?」と既視感。
どうやら3月に寄った五浦岬公園から見えていた場所でした。

今回はNEX-5Rで撮影。

これまでNEX-5Rでは「絞り優先」で撮っていたのですが、FDR-AX700はマニュアル。
写真を撮っている内に「今までどうやって撮っていたっけ?」と分からなくなり、フルオートで撮ったりマニュアルにしてみたりと迷走。
FDR-AX700もルーテシアに積んでいたので、そちらを持ってくれば良かったかも。
六角堂
今回のお目当てである「六角堂」。


「六角堂」は崖っぷちに建っていて、全景を撮ることが出来ませんでした。
いただいたパンフレットでも少し離れた場所から撮影しているようでした。
この建物はどうやら「岩を観ながらお茶を飲む」為のもののようです。
パンフレットの説明文を斜め読みしただけなので間違えているかもしれませんが。

こんな景色を観ながらお茶を飲んでいたのでしょうか。
素敵な時間の過ごし方ですね。
ボ~っと眺める為にビデオで撮影すれば良かったかも。
六角堂を後にし、昼食へ。
前回と季節、曜日が違うからか「どんこの煮付け」等が無く残念でしたが、今回も海鮮丼を食べ無事帰宅。
堂々と他県へ移動できる世の中に早いところ戻ってほしいと感じた今日でした。
参考情報
六角堂(茨城大学五浦美術文化研究所) |
<開館時間>
8:30 – 17:30 4 – 9月
8:30 – 17:00 10, 2, 3月
8:30 – 16:30 11 – 1月
<入館料>
400円 一般
無料 中学生以下
<駐車場>
無料
<URL>
茨城大学五浦美術文化研究所
http://rokkakudo.izura.ibaraki.ac.jp/