那須どうぶつ王国③ 熱帯の森
ステキ空間「ワンにゃんリビング」を後にし、次に入ったのは「熱帯の森」。事前に調べていないので、どこに何がいるのかは分かりません。
ここは柵がない状態で鳥を見ることができるエリアのようです。
最初に目に入ったのはタイハクオウム。

毛繕い中ですが羽がキレイな鳥ですね。
そういえば今まで動物園に行ってもあまり鳥には興味は持ちませんでしたが、ここは鳥との距離が近いからか結構見てしまいましたね。

ミミズク、フクロウは頭部以外動かしているイメージがありませんが、見入ってしまう魅力があります。目が合うからでしょうか。ふくろうカフェというものが世の中にあることも頷けます。
続いて待望のミナミコアリクイ。

野毛山動物園、サンシャインシティで見た子と違い、ガラスに張り付いたり気にぶら下がったりと活発に動いていました。長い舌も見ることができたので3時間半掛けて来た甲斐がありました。
ミナミコアリクイに集中していたところ相方から「後ろ、後ろ」と声を掛けられたので振り返ると…

アカアシガメが足元を移動中。自由空間ですね。
動きがゆっくりな分、シャッタースピードが遅いビデオカメラから写真切り出しでもブレが少なく助かります。

熱帯の森で一番縦横無尽に走り回っていたのはこのコモンマーモセット。この後、この子は私の横を走り抜けて行きました。動物との距離が近い動物園です。

熱帯の森の中央にはフタユビナマケモノが。長く反り返った爪で顔をカキカキしていました。
ぶら下がっているイメージがありましたが、座っている方がやはり楽なのでしょうかね。
那須どうぶつ王国④へ続く…
一体いくつまで続くことになるのやら…